□『エラスチンEX&ナットウキナーゼ』で使用しているエラスチン原料は、豚由来エラスチンでヒトエラスチンに極めて類似したアミノ酸組成を持っています。エラスチンのみに存在する特有のアミノ酸である「デスモシン」「イソデスモシン」はエラスチンの純度を評価する上で最も重要で、九州工業大学の製法特許(特許第4078431号)のアルカリ分解処理により、「デスモシン+イソデスモシン」が2.0(1,000残基中)と高純度のエラスチン原料を使用しています。
□原材料名
乳糖、紅麹(120mg)、納豆菌培養エキス末(100mg)、エラスチン(100mg)、イチョウ葉エキス(90mg)、ナタネ硬化油、大麦乳酸発酵液ギャバ(11㎎)、結晶セルロース、ビタミンE、 ビタミンC、ショ糖エステル、ビタミンB1、二酸化ケイ素、ビタミンB6、イノシトール、β-シクロデキストリン、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド、コエンザイムQ10、β-カロテン、葉酸、ビタミンB12
□お召し上がり方
1日4粒くらいを目安に、水(湯)などとともに、お召し上がり下さい。
□エラスチン
エラスチンはコラーゲンと同様に細胞外で働く線維状のタンパク質で、ゴムのように伸び縮みする性質があり、組織に弾力を与える物質です。
エラスチンは、動脈壁や靱帯、腱、肺、皮膚など弾力性・伸縮性が必要とされる組織に多く分布しており、紫外線・ストレス・加齢などが原因で、年齢とともに減少することが知られています。
□紅麹(べにこうじ)
紅麹とは、お酒や味噌、醤油などを作る時に使用される麹の一種ですが、一般の麹と異なり鮮やかな紅色をしているので紅麹と呼ばれています。古くから中国・台湾地方で紅酒、老酒などの製造原料として利用されていました。国内では沖縄で「豆腐よう」と呼ばれる豆腐の発酵食品が、琉球王朝時代の上流社会でわずかに生産され、病後の滋養食として珍重されていました。アルコールが含まれており、独特な風昧のものです。
□納豆菌培養エキス末(ナットウキナーゼ)
納豆は、昔から体に良いと言われていましたが、この納豆から1987年に須見洋行博士によって、「ナットウキナーゼ」と呼ばれる、血栓を溶かす優れた成分が発見されました。このナットウキナーゼは、大豆そのものには含まれず、発酵中に納豆菌によって作り出されたものです。納豆のネバネバの中に含まれています。
ナットウキナーゼの血栓を溶かす作用は非常に強力です。
□イチョウ葉エキス
イチョウGinkgo biloba
1960年代になって初めて、ドイツで血流を改善する作用があることが発表されました。
イチョウ葉エキスの血流改善作用は、血小板凝集抑制作用、血管拡張作用と活性酸素消去作用の相乗効果によるものです。
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